ヤーマンのメディリフトを使い始めて1年ちょっと経ちました。
今も元気にバリバリと働いてくれています。
購入前は、
- 電源が入っているのにEMSを感じない
- EMSが弱く感じる
- ベルトが切れた
など、マイナスな口コミがあり不安でした。
実際にわたしもEMSが弱かったり、全く感じないという状況を経験。
私の場合は壊れたわけではなく、使い方に問題がありました。
今回は1年使ったからこそわかる、メディリフトの気を付けたい4つのポイントをご紹介します!
Contents
【メディリフトが壊れた?】コントローラーの位置に注意
電源を入れているのにEMSを全く感じないんだけど…
使用して1週間程で電源は入っているにも関わらず、何も感じなくなったときがありました。
最初は化粧水を使っていたため、使う量が少なかったかな?思いバシャバシャ付けてみるも直らず…。
一度外して本体を見てみると、コントローラーが微妙にずれてる!
![](https://kamocafe.com/wp-content/uploads/2020/02/20200226_04.jpg)
写真にある三角の部分と裏の電極部分をしっかり合わせないとEMSが流れません。
マスクをはめる時に力が入るため、位置は合わせているつもりでも、ごく稀にズレてしまうことがあります。
このちょっとしたズレが壊れたと思われる原因の1つなのでは?と思いました。
ちゃんと出来ている”つもり”になりがちなので、電源をONにする前に確認しましょう。
位置ではなく、水分が足りていない場合もあります。
コントローラーの位置と一緒に、水分も確認しましょう!
メディリフトに合うのはどのタイプか、別記事にまとめています!
【充電足りてる?】メディリフトのEMSが弱い
最近EMSが弱すぎる…マスクもちゃんと装着しているのに!
メディリフトのコントローラーは充電タイプ。
充電の残量表示がないため、あとどれくらい使えるのかわかりません。
使っていると、いつもと同じレベルなのにEMSが弱く感じることがあります。
わたしの場合『弱い』と感じた全て、充電がなくなっているパターンでした。
メディリフトのコントローラーはちょっとずつパワーダウンするため、弱さが充電の目安になります。
弱いなと感じたら、まずは充電をチェックしましょう!
【メディリフトのバンド問題】ちょっと短くないですか?
バンドが短くて苦しい!
メディリフトのバンドはマジックテープになっており、お顔の形に合わせて調節が可能です…が!
このバンド少し短くない…??
口コミでも「バンドが短い」という声もちらほら。
6ヶ所の電極部分が肌に触れていれば、顎のバンドは固定しなくてもOKです。
個人的には顎バンドをした方が、しっかりとEMSが伝わるなと思いました。
マスクの浮きをなくすためにも、バンドを延長して顎バンドを固定しています!
また顎が短めな方は顎バンドが喉に当たって苦しく感じます。
延長して喉を締め付けないように固定すると快適になりますよ!
わたしは両方当てはまるので、延長バンドがないと始まりませんw
【劣化しないために】シリコーンマスクとバンドは油分に注意!
バンドが切れてしまった!なんで!
メディリフトを長く使用するために気を付けるポイント。それは油分。
シリコーンマスクとバンドは油分にとっても弱く、使用する化粧水や美容液、ジェルは注意が必要です。
また使用するタイミングがドライヤー後だと忘れがちなのがヘアオイル。
ここにも油分が含まれており、髪の毛とバンドが接触しバンドの劣化を早めてしまいます。
ヘアオイルを使用していた方でバンドが切れてしまった場合は、ヘアオイルが原因になっている可能性も。
劣化させないため頭にタオルやヘアキャップをかぶせ、上からバンドを止めて使用すると安心です。
ものによってはバンドの長さが足らないため、延長バンドを使い調節しましょう。
まとめ:長く使ってリフトアップしよう♪
メディリフトは装着するだけのEMS美顔器。
両手が自由に使えるし、装着すれば自動でやってくれるのは本当にありがたい!
長く使うためにも、4つのポイントは注意したいですね。
- コントローラーの位置がずれると正しくEMSが動かない
- 充電が少なくなると同レベルでもEMSが弱くなる
- シリコンマスクは油分に弱いため、ヘアオイル使用後は気を付ける
- 無理に引っ張らず、延長バンドを使って調節する
時間がかかるものではないですし、注意しながら長く使っていきましょう!